株式会社アップが、2023年より「School Manager(スクールマネージャー)」を全受験部門・全校舎に導入を決定。 ブランドごとに独立していた顧客ポータルサイトを統合し、複数ブランド併塾やブランド移動において連続的なサービスの提供を実現。
FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大生隆洋、以下「FLENS」)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「School Manager(スクールマネージャー、以下FSM)」を、株式会社アップ(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:小南達男、以下「アップ」)が、2023年春より全受験部門の全校舎で利用開始することを発表いたします。FSMを導入するブランドは、研伸館、研伸館中学生課程、研伸館HS、Medi-UP、進学館、進学館√+、開進館、個別館、研伸館PSとなります。
アップでは、ブランドごとに顧客向けポータルサイト(以下、Myページ)を独自に開発・導入しておりましたが、複数ブランドに併塾する場合や進級など、ブランドを移動する場合のサービス連続性の実現を目指しておりました。
各ブランドに最適化されたMyページの機能の中で、お知らせ機能、メッセージ機能、面談やセミナーなどの予約機能が、アップの運用に適応できるか昨年春より検証を進めてまいりました。FSMの導入によって、従来はPDFで配信していたテスト帳票をアプリに最適化された「デジタル帳票」で配信できるようにもなり、サービス向上を実現いたします。また、FSMの導入に合わせて、新たに入退室通知サービスも提供を開始いたします。
ブランド間でのサービス連続性を高めるとともに、スマートフォン向けに最適化されたアプリで保護者・生徒とのコミュニケーションを密に取り、顧客満足度向上を目指してまいります。
株式会社アップの概要
株式会社アップは『豊かな社会を創る人材を育てる』ことを理念とし、「塾=受験」という今までの常識を打破。勉学のノウハウ以外に、努力と工夫で困難や逆境を乗り越えられる力(=人間力)という付加価値をつけ、満足度の高い教育サービスを提供しています。2012年にはベネッセのグループイン。受験指導の『研伸館』『開進館』『進学館』『個別館』『Medi-UP』に加え、STEAM教育の『アナップ』『eCraze』『サイエンスラボ』『レゴ スクール』『CUPS』『こども館』を展開。双方向遠隔授業システム『educast』の開発により、インターネット上の教室空間も実現しています。
幅広い教育サービスにより、子どもから大人までサポートしさまざまな角度からアプローチする教育サービスを展開することで付加価値の高い教育サービスを創出していきます。
URL :https://up-edu.com/
School Managerの概要
「School Manager」は、2020年からFLENSがサービス開始したスマートフォン向けの学習塾コミュニケーションアプリです。お知らせ配信を中心に、入退室通知、ポイント付与、デジタル帳票、ライブラリ、請求額通知、コンビニ収納、メッセージ、映像配信など、学習塾と保護者・生徒の接点をデジタル化し『ファン化』の促進に貢献する内部広報支援アプリです。また、従業員向けのタスク管理機能も備わっており、コミュニケーション管理と社内業務管理を一体化したシステムで、業務効率化と既存の複数ツール・サービスを一本化し、大幅にコスト削減が期待できるプラットフォームです。
URL :https://flens.jp/schoolmanager/
本リリースをメディア各社に取り上げていただきました
※掲載日順
私塾界Web様
株式会社アップが、2023年より「FLENS School Manager」を全受験部門・全校舎に導入を決定
ICT教育ニュース様
アップ、2023年から「FLENS School Manager」を全受験部門・全校舎に導入