FLENS School Managerが、新たに「学習機能」をリリース。「生徒の成績向上プロセスの見える化」により、更なる学習塾のDXを推進。
FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大生隆洋 以下、FLENS)は、同社が提供するコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」に、宿題・ドリル演習・授業内の小テスト等に活用できる「学習機能」を追加リリースしたことを発表いたします。FSMの生徒アプリから、宿題や授業内の小テスト等の結果を即時回収することで「成績向上プロセスの見える化」を促し、更なる学習塾のDXを推進いたします。
FSM学習機能の主な活用形式
- FSM生徒アプリ内に問題文を表示し、生徒が回答を入力(手書き入力/フリック入力・選択式)
- プリント等(紙)で出題し、FSM生徒アプリから生徒が回答を入力(手書き入力/フリック入力・選択式)
- プリント等(紙)で出題し、生徒が自己採点等を行い、FSM生徒アプリから正解/不正解の結果を入力
FSM学習機能の特長
- 従来のプリントやテキストで出題後、生徒がFSMアプリで回答結果を入力することで簡単に採点結果を集計できます。
- 全生徒・全校舎の宿題やテスト実施状況がタイムリーに把握でき、成績向上のプロセスを見える化できます。
- 単問単位で正解率を把握できるため、授業の進め方や教材、カリキュラムの改善等にも活用できます。
FLENS School Managerについて
「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始した、学習塾向けコミュニケーションアプリです。お知らせ、入退室通知、ライブラリ、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、アンケートや成績の回収、ポイント付与、映像配信、契約請求管理、学習管理など、学習塾業務に必要な機能を揃えております。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できます。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『塾生保護者のファン化』が促進できます。さらにFSMには「社員向け機能」も備わっており、社内全体の業務管理も一本化できるコミュニケーションプラットフォームです。