タブレット学習の「FLENS(フレンズ)」が1億円の第三者割当増資 提供プラットフォーム強化
FLENS(フレンズ)株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役 大生隆洋)は、2013年7月に、モバイル・インターネットキャピタル(本社 東京都港区 代表取締役 勝又幹英)を引受先とする1億円の第三者割当増資を実施しました。FLENSは2012年8月に株式会社湘南ゼミナール(本社 神奈川県横浜市 代表取締役 志賀明彦)をスピンオフしてから初めての第三者割当増資で、国内外の学習塾や学校に対して、より一層中立的な立場で事業を展開していきます。
●割当先
MICイノベーション3号投資事業有限責任組合
無限責任組合員
モバイル・インターネットキャピタル株式会社
代表取締役社長 勝又幹英
●今後の事業の概要
今回の増資により資本及び経営体制並びにエンジニア、教材開発者、営業等の内部体制を強化します。これにより、提供プラットフォーム(Android、Windows等)の拡大、教材コンテンツの充実などタブレット学習サービスの提供を加速させます。
● 「FLENS特訓シリーズ」について
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレットとネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、つながることで学習のやる気が高まる学習プラットフォームです。主な対象は小学生、中学生で、反復学習や知識の定着などの単調になりがちな学習領域のやる気を画期的に高める学習サービスです。
2012年4月より実践運用を開始し、2013年7月現在105教室約2200名の小学生が利用中です。