大手学習塾で導入進む、タブレット端末のリアルタイム対戦型授業。 学習塾の京進が「FLENS(フレンズ)算数特訓」を採用。
FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都品川区東大井、代表取締役:大生隆洋 以下、FLENS)は、同社が提供する全国のライバルと対戦する楽しいタブレット授業「FLENS特訓シリーズ(算数特訓)」を、株式会社京進(本社:京都府京都市下京区 代表取締役社長:白川 寛治)が導入決定したことを発表いたします。
まずは愛知エリア8教室から導入を開始し、7月の夏期講習より授業を開始します。今回の京進様での導入決定は、FLENSのスピンオフ母体企業である湘南ゼミナール以外では初の大手学習塾での採用事例となり、今後他の大手学習塾へのサービス提供を加速していく予定です。
京進様採用プランの概要
・プラン名:「FLENS算数特訓」学習塾向け導入プラン(SaaSモデル、タブレット端末レンタルモデル)
・特長:全国の学習塾とリアルタイム対戦可能なSaaSモデルで、初期導入費0円・タブレット端末はレンタル利用、
月額利用料のみで、大きな初期投資が必要なく導入することができます。また、1台のタブレット端末を複数の生徒で共有できる講座設計が可能なので、タブレットの稼働率を上げることが可能です。
現在実施中の「地域NO.1を目指す塾経営者応援キャンペーン」について
FLENSが対象とするのは大手塾だけではなく、学校と家庭の両方で急速に進むデジタル化の流れの狭間で取り残されがちな個人塾・地域密着塾をターゲットとした「地域NO.1を目指す塾経営者応援キャンペーン」を2013年6月27日(木)より実施中で、ICTによる変革を目指す進取の気性に富んだ学習塾経営者を支援しています。
「FLENS特訓シリーズ」について
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレットとネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、
つながることで学習への動機づけが高まり、家庭学習を習慣化させることにより、成績を上げるリアルタイム対戦型授業です。
2012年4月よりサービス提供を開始し、2013年5月現在93教室約2,100名の小学生が利用中です。